豊島区上空を飛行機が低空で飛ぶ?!
国土交通省HP
『羽田空港のこれから』はこちらから
『羽田空港のこれから』HPでは
・2017年1月14日現在メールでの意見募集受付再開しました!
・2016年11月4日現在もメールでの意見募集の受付再開はされていません。
・2016年10月8日現在もメールでの意見募集は受付再開されていません。
残念な状況が続いています。
・2016年9月8日現在もメールでの意見募集は受け付けておらず残念な状況が続いています。
2016年9月5日ニュースレター第6号発表されています。
国土交通省への意見募集締切が8月31日(水)までと締切期限が迫ってきました!!
まだ電話・FAX・はがきでご意見や要望などを伝えていない方や、さらなる疑問など何度でもぜひ国土交通省へ伝えてください!
また、残念ながら国土交通省の『メールでの意見募集』は8月に入ってからずっとメンテナンス中で受け付けていただけません。
とても残念です。
国土交通省へのご意見はどのようなものでも構いません!
ぜひご意見をお送りください。
ご意見は上記のおハガキでの提出の他、FAX・メール・電話でも受け付けて頂けます。
提出期限は 2016年8月末 までです。
<ご参考までに意見例を作成してみました!>
・この夏に決定予定?!豊島区上空飛行が発表になったのは4月です。まだ知らない住民も多くいるので説明会を実施してください。
・説明会の実施方法がオープン形式(1対1での説明)では他の方の意見や質問をその場で聞けないので全体的な説明会を実施してください。
・多くの人を集めた教室形式での説明会の開催を希望する。
・飛行ルート下には小・中学校、高校、幼稚園、保育園などの子どもの利用する施設や高齢者の施設を飛行予定で心配です。
・飛行ルートは豊島区だけでなく、どの市街地も飛ばないルート案に変更してください。
・なぜ、人口密集した市街地を今までよりも低く飛ばすのか?
・なぜ、今までのように海上ルートを通らず、万が一の場合とても危険な市街地のルートを低く飛行させなければいけないのですか?
・成田空港周辺の落下物は10年間で18件というが、ほとんど畑や海と市街地では状況が違うはず、とても心配です。
・豊島区上空ルート下には、木造住宅が多く「火災危険度ランク5」を含む。
・成田空港周辺で起きている落下物の対応は?
・なぜ今までのような海上ルートではだめなのですか?
・経済優先で都民の安全と環境を犠牲にしないでください。
・「落下物0へのたゆまぬ努力」をされていると思うが、それでも落下事故は起きています。人口密度23区で1位の豊島区を頻繁に低く飛行するのはとても危険です。
・2010年完成のD滑走路を有効に使ってください。
・羽田空港の滑走路はD滑走路が2010年に完成したばかりです。新たにE滑走路案も出ています。海上ルートで飛行する案を再提案してください。
・豊島区上空を飛行した場合の騒音は、幹線道路脇の音並みで耐えられません。
・歴史のある豊島区は木造住宅も多く、騒音など国土交通省が想定されている影響と大きく違うと思います。暮らしが大きく変わる可能性の大きいこの計画を見直してください。
・万が一、落下物が落ちた場合の補償が少なすぎます。また人口密集した市街地では損害も大きくなるのが心配です。
・万が一に備えた消防体制の変更や防災対策はないのですか?
2016年4月19日 羽田空港増便計画として、従来の東京湾からの発着に加えて豊島区上空を低空で飛行し、羽田に着陸するルート案が国土交通省から発表され、区内2か所での説明会が行われました。
2016年6月3日・5日と2回行われた説明会では計118名の参加にとどまりました。
国土交通省の資料によると今回の計画は
2015年よりフェーズ1として説明会を実施し、2016年夏には計画を決定するとしています。
しかし今年の春突然、飛行ルート案として豊島区上空を飛行する計画が発表された私たち豊島区民の中にはまだまだ計画自体を知らない人も多くいます。
フェーズ2の途中から計画に入れられた私たちの意見を早急に、国土交通省に伝える必要性があるのではないでしょうか。
以下の国土交通省のHPから計画についての説明があります。
(国土交通省のサイトになります)
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